人生に大きな変化を起こす個人の『ミッション』の見つけ方と作り方

自分の人生においてどんな活動をしていけばよいのかわからないな・・・

管理人
人生において『中心的な価値観』や『行動指針』がぼんやりしている人は自分自身のミッションを考えてみてはいかがでしょうか。

 

『ミッション』と聞くと企業理念だったり、経営指針といったビジネス用語を思い描く人も少なくないでしょう。

しかし、人生においてまず作るべきものは『個人のミッション』です。

個人のミッションを作ることによって人生の指針が明確になり、人生に大きな変化を起こすことが出来ます。

そこでこの記事では

  • 個人のミッションの見つけ方、作り方
  • ミッションを設定することの価値、メリット

などを解説していきます。

個人におけるミッションとは

個人におけるミッションとは『自分の人生における活動指針』です。

ミッションは直訳すると『使命』や『任務』といった意味です。

したがって『自分以外の誰か』や『社会への貢献』などをテーマに設定します。

重要なポイントは

・人生において自分はどうありたいか
・どのような人の役に立ちたいか

といった点です。

世界No. 1コーチが掲げるミッション

ミッションの例をあげるなら世界No. 1コーチである『アンソニーロビンズ』 のミッションは『この世から悲しみをなくすこと』です。

世界で活躍するほどの著名人だとかなり壮大なミッションですよね。

アンソニーロビンズは年中、世界中を飛び回って講演やセミナーをおこなったり、大統領クラスのクライアントをコーチングしたりするなどめまぐるしい活動をしています。

その行動力の源泉となっているのが『この世から悲しみをなくすこと』というミッションです。

この例からわかるようにミッションを掲げるとそのミッションに見合った人生が形成されていくのです。

アンソニーロビンズについては以下の記事で紹介しています



ミッションを作ることの重要性やメリット

ミッションを作ることによって

・より価値のある人生を想像できる
・人生の無駄が大きく削減できる
・ミッションに見合った人間関係が形成される

といったメリットがあります。

それぞれ解説していきます。

より価値のある人生を想像できる

個人のミッションを決めることによって充実した人生を歩むことができます。

なぜなら人は『誰かの役にたっていると感じる活動』に最も生きがいや価値を感じるからです。

したがって『一生この活動に携わりたい』と思えるミッションがあればそれは『自分にとって最も価値のある人生』を生きていることと同意義なのです。

人生の無駄が大きく削減できる

ミッションを掲げると自分の人生にとっての無駄な要素がなくなります。

大抵の人は『その場しのぎ』の人生を生きています。

最低限の衣食住が満たされ、その場その場の欲求や問題などに対応していくだけであっという間に人生の大部分を過ごしてしまうのです。

紆余曲折し、最終的にまとまりのない人生を過ごしてしまったことに対して後悔することも少なくありません。
しかし。ミッションを掲げる人生の確固たる指針ができるので一貫性のある人生を歩むことができます。

人生のいかなる時もミッションがコンパスとなり、判断の軸となります。

ミッションに見合った人間関係が形成される

ミッションを掲げるとそのミッションに見合った人々が集まってきます。

例えば『この世からガンをなくす』というミッションを掲げた場合

自然と世界トップクラスの医者と関わる機会が多くなるでしょう。

なぜなら彼らも同じようなミッションを掲げているからです。

ミッションは目的を共有したり、価値観を共感できる仲間を集めることに非常に役立ちます。

ミッションを見つける2つの方法

ミッションを見つけるオススメの方法が以下の2です。

・人生の終わりを思い描く
・人生で一番辛かった場面から考える

こちらもそれぞれ解説していきます。

人生の終わりを思い描く

人生の終わりを思い描くとは人生の最終地点から逆算して考える方法です。

これは世界的ベストセラーになったスティーブン・R・コヴィー の名著『7つの習慣』からきています。

自分の人生の終わり、つまり『死』が訪れたとします。

そしてもし、自分の葬式が開かれたらどう『あなたの葬儀に参列した人はどのようにあなたについて語られたいのか』について考えるのです。

葬儀に参加した人は故人の思い出や人間性について語りますよね。

  • 〇〇さんは優しい人だった
  • 〇〇さんは偉大な人だった
  • 〇〇さんは〇〇業界において大きな変革起こした人だった
  • 〇〇さんがいたおかげで〇〇万人の人が救われた

などといったように葬儀において『故人の人間性や人生』が語られることになります。

生あるうちに死について考えるのは少し心が重くなるかもしれません。

しかし、自分の人生について見つめ直し、気づきを得るには絶好のワークです。

もし、『優しくて慈愛に満ちた人だった』と語られたのであれば『関わる人に優しさと愛を届ける』といったようなミッションが思い浮かぶかもしれません。

『責任感があってリーダーシップ溢れる人だった』と語られたいのであれば『常に先導して、大事を成す』といったようなミッションが思い浮かぶかもしれません。

このワークは特にアイデンティティを見つめ直すことに非常に役に立ちます。

人生で一番辛かった場面から考える

人生で最も精神的に肉体的に痛みを生じた体験からもミッションを見つけるヒントになります。

なぜ『人生で一番辛い体験』がキーポイントになるかというと同じ辛さを体験した人を助けたいという想いがでるからです。

例えば交通事故で愛しい人を亡くした人は『交通事故撲滅』に関わる活動に従事したり、交通事故の被害者やその家族などのケアサポートをする活動をすることがあります。

これは辛い体験によって

  • 社会構造
  • 倫理観
  • 世の中の常識

などに問題意識を感じ、『この問題を解決したい』というミッションを見出すことがあるのです。

誰だって人生に大きく影響を与えた辛い体験はあるものです。

その辛い体験を振り返り、

  • どうすれば同じような体験をする人を減らせるのか
  • どうすれば辛さや痛みを削減することができるのか
  • どのうすれば同じような体験をした人を助けることができるのか

といった点を考えれば自然と自分のミッションに気付くことができます。

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