計1500万円以上!高額セミナーに参加してきた私が参加する意味を解説

高額セミナーってなんであんなに高いの?

怪しいし、詐欺じゃない?

最近、SNSやネット広告をきっかけに高額なセミナーの案内などを見たことはないでしょうか。

最近はメールアドレスを登録し、メルマガや動画セミナーなどを一定期間送られてきたあとにセミナーの案内がくるパターンが多いですね。

  • ネットビジネスや副業
  • 自己投資セミナー、ビジネスセミナー
  • スピリチュアル
  • 起業やコンサルティング
  • 投資

など様々な分野で高額セミナーをよく見かけます。

それもそのはず、学びや自己投資に関する市場は右肩あがりでその市場規模なんと9000億円以上と言われており、教育ビジネスとして始めている人が増えているのです。

なかでも高額セミナーはここ10年で爆発的に増えたのではないのでしょうか。

そんな高額セミナーによく聞く噂が『怪しい、詐欺なんじゃない、胡散臭い』です。

私はそんな『怪しい、胡散臭い』セミナーに何度も参加してきました。

  • ネットビジネス
  • 副業
  • 国内セミナー合宿
  • 海外セミナー
  • セラピー、整体関連
  • 投資
  • 高額コンサルティング

などなど今まで自己投資してきた総合計は1500万円以上はくだらないと思います。

この記事ではそんな自己投資中毒な私が

  • 高額セミナーに参加する意味、メリット
  • 詐欺や質の悪い高額セミナーの見分け方
  • 高額セミナーに参加して効果のある人、効果のでない人の違い

などリアルな体験談を交えて解説していきます。

結論、高額セミナーはほとんどの人が実績のないまま終わります

まずほとんどの人が気になっている『高額セミナーに参加する効果』ですが結論、ほとんどの人が『セミナーに参加したことによる実績』が残せないまま終わります。

ここで論じている『実績』とは『その高額セミナーに参加して期待できる結果』のことです。

例えば、

・ネットビジネスや副業関連=半年で月収30万円以上
・専業スキル系=〇〇スキル、〇〇メソッドを学んで転職して月収50万円以上
・投資関連=〇〇トレードのノウハウを学べば勝率9割以上、不労所得が得られる
・自己啓発セミナー系=このセミナーに参加した人のほとんどが半年以内に月収100万円以上を超える

などいわゆる売り手が謳い文句にする『セミナー参加者が期待できる未来』のことです。

上記であげたように特に『お金』の要素が関わるセミナーはほとんどが期待できる結果が出ないと言っても良いでしょう。

もちろん全てのセミナーがダメと言っているわけではありません。

専門知識や技術を学ぶことだけに特化したセミナーは専門学校のよう学びたいスキルを学べば『必要なスキルを身に着ける』という目的は達成できます。

しかし、『経済状態をなんとかしたい』とか、『収入を大きく増やしたい』という目的に参加するのであれば相当慎重に考慮した方が良いです。

ほとんどの人がセミナーの参加費すら取り戻せずに終わるからです。

高額セミナーは詐欺なのか?

ではほとんどの高額セミナーは詐欺なのか?と思うかもしれませんが一概にそうとは言えません。

私が参加してきたセミナーでこれは『あきらかに詐欺だな』と感じたセミナーはひとつだけです。

またセミナーに一緒に参加した仲間や知り合いなどと『あれは詐欺だったね』と話したことは一度もありません。

つまり、ほとんどのセミナーは少なくとも何らかの価値やニーズを満たせる要因があったということになります。

それは『セミナー参加する側の目的』も関連してきます。

・情報を知りたい人
・新しい体験をしたい人
・成長や変化を感じたい人
・セミナー講師のファンの人
・人生を変えたい人

参加者によってセミナーに求めるさまざまなニーズがあります。

したがってセミナーの内容とニーズがあえば満足感を感じる人も一定数いるということです。

高額セミナーで得をする人と損する人の違い

高額セミナーで得をする人と損する人の違いは多々ありますが一番の違いはセミナーに参加するにあたってのマインドセットの違いです。

高額セミナーで得をする人はあくまでセミナーは『自己投資』であることを自覚しています。

セミナーに参加することは商品やサービスを『購入』するのではなく、あくまで『投資』なのです。

投資家が金融商品に投資して起こった結果はあくまで『投資家の責任』です。

セミナーに参加することによる自己投資も例外ではありません。

セミナーに参加して得をする人はこの責任を自覚しています。

自ら積極的に行動し、身に付くまで繰り返し学んだことを実施しています。

自己投資のリターンは『自分の責任』であることを知っているのです。

逆に高額セミナーで損をする人は『サービスを購入する顧客』としてセミナーに参加します。

払った金額が高くなればなるほど「お金を払っているからそれ相応のサービスや結果」を講師や運営に求めます。

いわゆる『お客様意識』で参加しているのです。

こういう姿勢でセミナーに参加すると結果はほとんど出ないといって良いでしょう。

受動的にセミナーを受け、大きな変化を体験できずに情報だけを得てセミナーを終わることになります。

残念ながら、ほとんどの人がこの「お客様」の立場として参加しています。

経営者や投資家を経験していないかぎりは主体性や責任感はなかなか芽生えにくいのです。

私自身もお客様意識がなかなか抜けずに、多くの希少で価値のある機会をドブに捨てるようなことを沢山しました。

あきらかに避けた方がよい高額セミナーの特徴

もちろん高額セミナーには参加しないほうが良いものもあります。

私が体験したあきらかに避けた方がよいセミナーの特徴は以下のようなものです。

・参加者のほとんどが初参加でリピーターがほとんどいない
・主催者や講師に関する情報がほとんどない
・経済状況を大きく変えることを謳ったセミナー

それぞれ解説していきます。

参加者のほとんどが初参加でリピーターがほとんどいない

セミナー参加者のほとんどが初参加の人ばかりのセミナーは大抵

  • そのセミナー開催回数が少ない、もしくは単発のもの
  • 過去に参加した参加者の満足感が低い

つまり、あきらかに『実績がないセミナー』だということです。

筆者はこういうセミナーに参加してあったことは

  • セミナー運営者や講師が不慣れで質問などの対応が雑
  • セミナー参加時に運営側がコミットしていたことができていない
  • セミナーの内容(情報やコンテンツ)の質が低い

といったことがありました。

つまり、運営側や講師がセミナー参加者のニーズを理解していないことが多いのです。

もちろん、全てのそういったセミナーが質が低いとは言い切れませんがギャンブル感があるのは否めません。

逆にリピーターが多く、過去の開催回数の多いセミナーは参加者がなんらかの満足する仕組みがあります。

主催団体や講師に関する情報がほとんどない

もしネットやSNSなどで主催団体や講師に関する情報が見当たらない場合は明らかに詐欺の可能性があります。

情報がないということは『社会的信用や実績が全くない』といっているようなものです。

私がこういう団体のセミナーに参加した時は

  • 講師が過去に何度も活動名を変えている
  • フェイスブックページ以外に連絡手段がない
  • 突然、運営の更新が止まり、雲隠れする

といったようなことがありました。

このようにあきらかな情報がない団体はできるだけ避けるほうが無難です。

ネット上の詐欺レビューは信用しない

逆に検索エンジンで調べる時で『(講師名) 詐欺』『(セミナー名)詐欺』など検索候補が出てきて『詐欺られた』などのレビューサイトに繋がることがあります。

しかし、これらのレビューは一概に信用できるとは限りません。

なぜなら、

  • セミナーに参加した証拠が提示されていないことが多い
  • 批評や感想ではなく、単なるアンチであることもある
  • 別のセミナーや情報商材に誘導する目的で作られているサイトもある

といった点があるからです。

本当のレビューには論理性や具体性があります。

少なくとも

  • セミナーに参加した目的
  • セミナーの内容
  • なぜセミナーが詐欺だと感じたのか

といった読み手が関心を引く内容は明示されているでしょう。

経済状況を大きく変えることを謳ったセミナー

前述もしましたが収入を数倍になるなどの経済状況をよくすることを謳ったセミナーはかなりの確率で失敗します。

理由としては『経済状況を変えるにあたって必要な前提要素』をすっ飛ばしているからです。

例えば、〇〇というビジネスをすれば副業でも月収30万以上!プロ〇〇育成講座

みたいな専門スキルに特化したものや副業系セミナーはよくみかけます。

こういった謳い文句だと勘違いしやすいのは、『この講座に参加したら副業でも月収30万円以上得られるようになる!』と勘違いすることです。

しかし、そう期待して参加した人のほとんどが講座の参加費すら元を取れずに終わります。

なぜならこういった講座は『活動に必要な専門スキルを学ぶための講座』であって『そのスキルで経済状況をよくする為のセミナー』ではないからです。

『専門スキル』だけでは収入は増えません。

その『専門スキル』を活かしたサービスを顧客、クライアントに提供し、価値を感じてもらい、対価としてお金を払ってもらう必要があります。

大抵のセミナーは『専門スキルを教えるだけ』で『専門スキルで収入を得られるまでの肯定』を網羅していません。

それこそ、セールスやマーケティングの知識、経験、もしくはその分野のプロフェッショナルの人脈との繋がりがないといけません。

『セミナーで学んだスキルをすぐに活かせる人』は『ビジネスとして学んだスキルの価値を伝えられる土俵がある人』です。

例えばすぐにビジネスをしていて、ある程度のリストを獲得しているとか、広告運用の経験があるなどです。

また、投資系に関するセミナーも同様のことがいえます。

投資をするのであればある程度のファイナンシャルリテラシー(お金の教養)がないとギャンブルになります。

例えば一時期、『仮想通貨のセミナー』が大きなトレンドになりました。

ビットコインの価値が大きく上がる前に仮想通貨セミナーに参加し、投資した人は大きな富を得ました。

しかし、ビットコインでいわゆる億り人になったほとんどの人は財産をなくしているか、破産しています。

散財した上に、ビットコインの利益にかかる税金などの知識がなく、気付いたら巨額の借金を抱えることになったからです。

また、ビットコインが下落したあとも第二のバブルがくる可能性を予測して多くの投資セミナーやコミュニティが設立されていました。

しかし、当時主催していた団体はほとんど見る影もありません。

お金や経済の知見もなく、利益だけを追いかけようとすると非常に痛い目をみます。

このように一時的にトレンドにのった投資系のセミナーは非常にギャンブルなのです。

私が高額セミナーに投資し続けて得たもの

ここまで高額セミナーに関してデメリットばかり語ってきましたが私自身は価値を感じて参加していました。

理由は多くありますが一番は『成長』に大きな価値観を置いているからです。

高額セミナーは単なる『学びの場』ではありません。

・価値観の合う人との出会い
・その道の権威ある人や実績のある人の世界観
・参加する際のコミットや責任

などここでしかない経験ができると思っているからです。

おそらく、高額セミナーに参加する多くの人はそこに価値を感じているのではないでしょうか。

もちろん、ついてくる結果も大事です。

しかし、基本的に結果はすぐにはついてこないものです。

学んだことを繰り返し、実施し、検証を重ねて自分のものにするまで一定の期間がかかるからです。

また、私は現在コーチとして活動していますが、クライアントとの接し方においてこれまで参加してきたセミナーの経験が大いに活かされていると感じています。

影響力のある多くの講師の人間性を見てきたからです。

そういった意味では投資したものがいつどこで実を結ぶか分からないものですよね。

まとめ

もし、高額セミナーに参加するのか迷っているのであれば私の結論としては

・すぐに結果が欲しい場合は参加はおすすめしない(特に借金をしてまで参加はNG)
・セミナーに過剰な期待をしない
・結果だけではなく、参加すること自体の価値を考える
・お金の知識がない投資セミナーは参加しない
・結果が欲しい人はセミナー以外に求める結果を得られる方法がないか検証する

です。

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます